茶の本 The book of tea
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書誌事項
茶の本 = The book of tea
(対訳ニッポン)
IBCパブリッシング, 2008.4
- タイトル読み
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チャ ノ ホン
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注記
英文対訳
内容説明・目次
内容説明
英文で執筆された『茶の本』は、1906年にニューヨークで出版された。武士道が日本文化の「死の術」を述べるものならば、この茶の本は「生の術」を謳ったものである。明治の知識人岡倉天心は、世界に向けて、東洋、そして日本文化のすばらしさを広めるために、本書を執筆した。100年経ってもなお色あせることのないその主張を、原文の英語とともに堪能したい。
目次
- 第1章 心の器
- 第2章 茶の流派
- 第3章 道教と禅
- 第4章 茶室
- 第5章 芸術鑑賞
- 第6章 活花
- 第7章 茶人
「BOOKデータベース」 より