学びあう社会科授業

書誌事項

学びあう社会科授業

加藤好一著

地歴社, 2008-2009

タイトル読み

マナビアウ シャカイカ ジュギョウ

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注記

上: 入門・地理編||ニュウモン チリヘン

中: 歴史・公民編||レキシ コウミンヘン

下: テスト・応用編||テスト オウヨウヘン

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784885271830

目次

  • 第1部 入門編(落書きで埋めつくされた賞状をどう視るか—私の教師生活の岐路;授業開きの前に—社会科係を生かす;4月の1年生の「つぶやき」を拾う—紙片持ち歩きと社会科通信への活用;赤ペンで生徒の光る部分を育てる—1年生最初のまとめノートを例に;学習ノートで生徒の成長を視る—自己成長を評価する ほか)
  • 第2部 地理編(作業図で学ぶ「身近な地域」—地理的技能を3ステップで育てる;県を“大観”する授業のつくり方—静岡県を例に;県の交通と地理を学ぶ授業のつくり方—鉄道や道路はどこを通っているか予想させる;九州地方の中の福岡県を学ぶ授業のつくり方—クイズ・実物・パネルをつなぐ;空き缶から考える北九州市の産業の変化—生徒を引き込み、生徒を追い込む ほか)
巻冊次

中 ISBN 9784885271892

目次

  • 第1部 歴史編(学びあう歴史授業づくり・その1—一斉授業での「学びあい」をどう育てるか 「大名の配置」「天皇の地位の変化」を例に;学びあう歴史授業づくり・その2—班での「学びあい」をどう育てるか 「岩にきざまれたことば」を例に;資料をどう見せるか・その1—資料から課題を引き出す 「ルネサンス」 ダビデ像はどこに建てられたかを例に;資料をどう見せるか・その2—教科書資料にひとくふう 「勘合」資料を例に;「もの」資料の使い方—「もみ」をむいて「農業の発達」を考える ほか)
  • 第2部 公民編(テレビの歴史から始める公民入門;昔の電卓から始める「情報社会」の授業;コンビニ弁当から探る食の変化と「国際化」;「ぶた」から迫る地域主義と同盟主義—現代世界の潮流を区分するために;パーム油から見通すグローバル社会—どこの「環境」にやさしいか ほか)
巻冊次

下 ISBN 9784885271922

目次

  • 第1部 テスト編(ミニテストを活用しよう—歴史「たて線復習ミニテスト」を例に;テストへの構えを育てよう—教科通信の活用;定期テストで学習力を育てよう—生徒を伸ばす出題と採点のくふう)
  • 第2部 応用編(地域への一歩を踏み出そう—入学直後の「校内探検」から;体験を手がかりに研究テーマを見つけよう—テーマと活動を一体化させて学びあう;地域の碑と人物から学ぼう—小課題を分担して大課題に迫る;楽しい学習を追求しよう—特別支援学級の「総合社会科」から学ぶ;歴史工作活動を楽しもう—ものづくりを通して学習力を育てる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86240114
  • ISBN
    • 9784885271830
    • 9784885271892
    • 9784885271922
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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