西洋余暇思想史
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西洋余暇思想史
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2008.7
- タイトル読み
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セイヨウ ヨカ シソウシ
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内容説明・目次
内容説明
古代ギリシアから現代まで、各時代の社会背景、人々の余暇活動の特徴や思想家の人となりをあわせて余暇を巡る思想を紹介・論評する。
目次
- 1 古代から近世にみる余暇思想(古代ギリシアの余暇思想の追求;古代ローマの余暇思想;中世の余暇思想;ルネサンスにみる余暇思想;近世にみる余暇思想)
- 2 19世紀から20世紀の余暇思想(西欧19世紀にみる余暇思想;西欧20世紀前半の余暇思想;20世紀後半のアメリカにみる大衆余暇論の台頭;20世紀後半のヨーロッパにみる余暇思想)
- 3 現代余暇論の特徴(J.デュマズディエの『余暇文明へ向かって』(1962年);J.デュマズディエの『レジャー社会学』(1974年);J.フラスチェの『開かれた時間』(1973年);S.パーカーの『労働と余暇』(1971年);ラシーヌの『自由時間都市』(1980年))
「BOOKデータベース」 より