モノと男の戦後史
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書誌事項
モノと男の戦後史
吉川弘文館, 2008.7
- タイトル読み
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モノ ト オトコ ノ センゴシ
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注記
参考・引用文献: p272-281
1945〜1965 コト・モノ年表: p282-309
内容説明・目次
内容説明
戦後、日本の社会は大きく変貌し、男をとりまく環境も変った。居場所(喫茶店・書斎)、身体(カツラ・バイアグラ)、表象(スーツ、社章)など、「男であること」を生み出してきたモノを通して描くもうひとつの戦後史。
目次
- 「戦後・男・モノ」—この本の序にかえて
- 1 男の居場所(喫茶店—大人の男の居場所;書斎—地位表示の身体空間;墓—骨の置き処)
- 2 男の身体(男の被りモノ—カツラ;男を奮い立たせるモノ—アメノウズメからバイアグラまで;ランチ—脱「腰弁」化のゆくえ)
- 3 男の表象(男が装うモノ—スーツ&ネクタイ;社章—記号化された会社空間)
「BOOKデータベース」 より