閲微草堂筆記 子不語 続子不語
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閲微草堂筆記 子不語 続子不語
(中国古典小説選 / 竹田晃, 黒田真美子編, 11 . 清代||シンダイ ; 3)
明治書院, 2008.7
- タイトル別名
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閲微草堂筆記・子不語・続子不語
閲微草堂筆記子不語続子不語
- タイトル読み
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エツビ ソウドウ ヒッキ シフゴ ゾク シフゴ
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注記
主要参考文献: p434-435
収録内容
- 閲微草堂筆記 / (清)紀昀著
- 子不語 / (清)袁枚著
- 続子不語 / (清)袁枚著
内容説明・目次
内容説明
清代最盛期の乾隆年間、英明の誉れ高い帝にふさわしい一大事業『四庫全書』が完成した。その中心人物の紀〓(いん)が、幽霊・妖怪について得々と語る。かたや乾隆三大詩人の一人にしてグルメの祖、女弟子を集めてお堅い学者の顰蹙を買ったフェミニズムの祖、袁枚が、楽しげに怪異を語る。ジャンルは異なるも、時代を代表する二人が、同じ頃、同じ志怪小説に手を染めた。それは一体なぜなのか?妖異たちを通して、時代と人間の現実が鮮やかに浮かび上がる。
目次
- 閲微草堂筆記
- 子不語
- 続子不語
「BOOKデータベース」 より