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収奪のポリティックス : アラブ・パレスチナ論集成1969-1994

エドワード・W・サイード著 ; 川田潤 [ほか] 訳

NTT出版, 2008.8

タイトル別名

The politics of dispossession : the struggle for Palestinian self-determination 1969-1994

収奪のポリティックス : アラブパレスチナ論集成1969-1994

タイトル読み

シュウダツ ノ ポリティックス : アラブ パレスチナロン シュウセイ 1969 1994

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注記

その他の訳者: 伊藤正範, 齋藤一, 鈴木亮太郎, 竹森徹士

エドワード・W・サイード関連年表: p580-583

内容説明・目次

内容説明

困難な時代に語りつづけること—第三次中東戦争後からオスロ合意まで、四半世紀にわたるサイードのパレスチナへのコミットメントの歴史。

目次

  • 第1部 パレスチナとパレスチナ人(パレスチナ的経験(一九六八‐六九年);アンマン事件から一年後のパレスチナ人(一九七一年);パレスチナ人(一九七七年) ほか)
  • 第2部 アラブ世界(中東における合衆国の政策と権力闘争(一九七三年);アラブ右派(一九七九年);変わりつつある世界秩序—アラブ情勢(一九八〇年) ほか)
  • 第3部 ポリティックスと知識人(チョムスキーとパレスチナ問題(一九七五年);オリエンタリストの沈黙(一九八六年);アイデンティティ、否定、暴力(一九八八年) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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