言語・コミュニケーション発達の理解と支援プログラム : LCスケールによる評価から支援へ

書誌事項

言語・コミュニケーション発達の理解と支援プログラム : LCスケールによる評価から支援へ

大伴潔 [ほか] 編著

学苑社, 2008.7

タイトル別名

Language and communication

言語コミュニケーション発達の理解と支援プログラム

タイトル読み

ゲンゴ・ コミュニケーション ハッタツ ノ リカイ ト シエン プログラム : LC スケール ニヨル ヒョウカ カラ シエン エ

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注記

その他の編著者: 林安紀子, 橋本創一, 菅野敦

文献あり

内容説明・目次

内容説明

言語・コミュニケーションの典型的な発達の道筋を解説し、ことばの遅れが目立つ子ども、知的発達に遅れのある子ども、自閉症のある子ども、聞こえに困難がある子ども、運動に困難があるため発語が難しい子どもについて、評価から支援の目標の定め方までを具体的に説明。支援に向けた活動のアイデアを多数紹介している。

目次

  • 1章 言語・コミュニケーションの発達の道筋(典型的な発達を遂げている子ども;ダウン症の子ども;自閉症の子ども;聴覚障害のある子ども)
  • 2章 アセスメント法としてのLCスケール(言語発達アセスメントの必要性;LCスケールとは;全64課題についての解説;実施手続きと結果の読み取り;LC年齢の妥当性;LCスケールに関するQ&A)
  • 3章 様々な発達スタイルとLCスケールの適用—支援の手がかりを得るために(幼児のアセスメント;学齢児のアセスメント;特別な配慮が必要な子どものアセスメント)
  • 4章 発達支援プログラムへの展開(アセスメントから発達支援へ—自閉症を対象として;初期コミュニケーション段階にある子どものチェックポイントと指導例;言語・コミュニケーション発達支援プログラム)
  • 領域・支援目標別活動データベース

「BOOKデータベース」 より

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