虫歯から始まる全身の病気 : 隠されてきた「歯原病」の実態
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書誌事項
虫歯から始まる全身の病気 : 隠されてきた「歯原病」の実態
恒志会 , 農山漁村文化協会 (発売), 2008.6
- タイトル別名
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Root canal cover-up
虫歯から始まる全身の病気 : 隠されてきた歯原病の実態
- タイトル読み
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ムシバ カラ ハジマル ゼンシン ノ ビョウキ : カクサレテ キタ シゲンビョウ ノ ジッタイ
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注記
監修: 片山恒夫
ウェストン・プライス博士参考文献: p220-222, ジョージ・E・マイニー参考文献: p222-225
内容説明・目次
目次
- 世界一の歯科医登場、ウサギが明かす治療した歯の問題
- 隠された根管治療の事実
- 歯牙感染を起こす細菌や微生物
- 根管消毒剤では消毒できない
- 歯の感染による驚くべき血液の変化
- 歯根の感染と全身への影響
- 口中にいるスピロヘータ、アメーバ、その他の常在菌
- 口内細菌はジキルとハイド、無毒菌が猛毒菌へ
- 改良されても問題ある根管充填材
- 感染した歯ぐきも全身の深刻な病気につながる
- 生命現象はカルシウムイオンに依存する
- 歯の細菌が好んで侵す心臓と循環器系
- 小さな虫歯から始まる全身病
- レントゲン写真の限界
- 免疫力が落ちるときは根の治療を避けるとき
- 細菌の出す毒素も細菌と同じくらい有害
- この研究が隠された謎、病巣感染を否認する人々の重大な過失
- 虫歯が原因で全身に起きる病気の実例
- 「歯根尖切除術」は驚異の外科手術として信じていたものの…
- 新たな研究が証明するプライス博士の発見
- 二重盲検法に匹敵するウサギ30羽の研究
- 死と歯科医学
- 電子顕微鏡の驚異 エンドウ豆大に見える細菌
- 歯槽の感染を放置しない抜歯法
- まとめ
「BOOKデータベース」 より