書誌事項

動物たちの沈黙 : 《動物性》をめぐる哲学試論

エリザベート・ド・フォントネ著 ; 石田和男, 小幡谷友二, 早川文敏共訳

彩流社, 2008.9

タイトル別名

Le silence des bêtes : la philosophie à l'épreuve de l'animalité

動物たちの沈黙 : 動物性をめぐる哲学試論

タイトル読み

ドウブツ タチ ノ チンモク : ドウブツセイ オ メグル テツガク シロン

大学図書館所蔵 件 / 130

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Fayard, c1998) の全訳

内容説明・目次

内容説明

動物たちによる静寂なる喧騒。「動物性」という観点から、約2500

目次

  • 動物の無‐言への歩み
  • 仲介者たち
  • 変身と輪廻
  • さかさまの人間主義
  • 人間性の侵犯
  • ギリシア的な優しさ
  • 生贄の時代
  • 子羊の勝利
  • 噛み合わない論争
  • 錯乱と夢
  • さまざまな境界
  • ああ!でも人間は、人間だね
  • 苦しみと思考
  • 再確立
  • 似たものによる実験
  • 本来の意味と比喩的な意味
  • 動物は世界をもっているか?
  • 存在あるいは他者の彼方に
  • 重苦しい気分
  • 眠れる森の動物たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8720687X
  • ISBN
    • 9784779113383
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    779, 18p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ