天気予報いまむかし
著者
書誌事項
天気予報いまむかし
(気象ブックス, 022)
成山堂書店, 2008.10
- タイトル別名
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天気予報 : いまむかし
- タイトル読み
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テンキ ヨホウ イマ ムカシ
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注記
天気予報関係年表: 巻末p7-11
内容説明・目次
内容説明
現代の人々に身近な生活情報として親しまれている天気予報。観測方法の進歩、数値予報の実現、天気予報の自由化と気象予報士の登場など、変わりゆく天気予報を文化・学問・技術の3つの視点から紹介。
目次
- 第1章 天気予報の文化的側面(暦(こよみ)と聖(ひじり)と日和見(ひよりみ);空の気色(けしき)と気(け);気象;総観気象学;気象と通信のクロスオーバー(電信気象学):ルヴェリエの功績)
- 第2章 天気予報の学問的背景(気象学の課題;大気物理学;大気力学;気象力学;総観気象学の力学化;数値予報;天気予報は気象学のシンデレラ)
- 第3章 天気予報の技術的側面(観測技術;通信技術;予報技術)
- 第4章 情報通信時代の天気予報(情報通信気象学)
「BOOKデータベース」 より