発達家族心理学を拓く : 家族と社会と個人をつなぐ視座
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発達家族心理学を拓く : 家族と社会と個人をつなぐ視座
ナカニシヤ出版, 2008.9
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ハッタツ カゾク シンリガク オ ヒラク : カゾク ト シャカイ ト コジン オ ツナグ シザ
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Note
監修: 柏木惠子
その他の編者: 福島朋子, 永久ひさ子, 大野祥子
文献: 各章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 家族と個人—絆と個の二面性(女性の高学歴化と「家族の個人化」;こころに秘めた家族—ハンセン病療養所入所者の家族関係にみる家族の二面性)
- 第2部 家族と社会—性別役割分業を超えて(妻・夫の生き方は尊重されているか?;男性の自立とワーク・ライフ・バランス;ケアする者としての役割意識からフリーになるには)
- 第3部 家族と文化—家族の中での多文化化(社会・経済変動と家族—教科書を通してみた家族の変化;国際結婚家族の家庭文化は何によって決定されるのか—地域社会における位置取りとの関連について)
- 第4部 家族と発達—生涯発達の中での家族(子どもをもつこと、もたないこと—生殖医療と家族の形成;家族介護者心理研究への展望—家族関係から介護関係へ)
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