北里柴三郎 : 熱と誠があれば
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北里柴三郎 : 熱と誠があれば
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2008.10
- タイトル読み
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キタザト シバサブロウ : ネツ ト マコト ガ アレバ
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注記
参考文献: p339-346
北里柴三郎略年譜: p351-355
内容説明・目次
内容説明
この本は、明治から昭和時代にかけて活躍した医学者北里柴三郎の生涯を俯瞰しようとする試みである。
目次
- 北里柴三郎の全体像の俯瞰
- 出生から上京まで
- 大学入学とそこでの教育
- 内務省衛生局就職へ
- ドイツ留学へ
- 帰国と伝染病研究所創立へ
- 香港でのペスト菌発見
- 北里の私生活
- 北里人脈の形成—野口英世・志賀潔・秦佐八郎
- コッホの来日
- 伝染病研究所移管と北里研究所創立
- 医学界の動き
- 幕引き
「BOOKデータベース」 より