知識と実在 : 心と世界についての分析哲学
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書誌事項
知識と実在 : 心と世界についての分析哲学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2008.10
- タイトル別名
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知識と実在 : 心と世界についての分析哲学
- タイトル読み
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チシキ ト ジツザイ : ココロ ト セカイ ニ ツイテ ノ ブンセキ テツガク
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
心は世界をどう見るか。世界という実在、その中で生きるわれわれの心、言語、価値、そしてこれらについてのわれわれの知識(科学)—哲学の永遠の諸テーマに、分析哲学の立場から鋭く切り込んだ本格的論集。
目次
- 1 科学(活動実在論の擁護—光速度の測定に即して;科学と常識—ソーゼイン・タ・パイノメナ)
- 2 言語(言語の意義から実在へ;ウィトゲンシュタインの感覚所与説批判)
- 3 心(推理する本能、または行動から見た理性;物理主義と心的因果—キム説再考)
- 4 価値(自然主義的誤謬と「である‐べきである」問題;カントの自由意志論再考)
- 5 エピローグ(道徳成立の背景—われわれはなぜ道徳的か)
「BOOKデータベース」 より