一日一生
著者
書誌事項
一日一生
(朝日新書, 138,
朝日新聞出版, 2008.10-2014.3
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
イチニチ イッショウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784022732385
内容説明
現代の“生き仏”と称される酒井雄哉・大阿闍梨の慈雨の言葉。なぜ生きるのか。どう生きるべきか。苦しみや死をどう受け止めたら良いのか。人生に迷い悩むすべての人に。
目次
- 第1章 一日一生(一日が一生、と思って生きる;身の丈に合ったことを毎日くるくる繰り返す ほか)
- 第2章 道(生き残ったのは、生き「残された」ということ;長い長い引き揚げの旅が教えてくれたこと ほか)
- 第3章 行(衣を染める朝露も、いつしか琵琶湖にそそぐ;歩くことが、きっと何かを教えてくれる ほか)
- 第4章 命(ほっこり温かな祖父母のぬくもり;大きな父の背中におぶわれた冬の日 ほか)
- 第5章 調和(桜は、精いっぱい咲いている;人は自然の中で生き、生かされている ほか)
- 巻冊次
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続 ISBN 9784022735515
内容説明
地球一周分を歩く千日回峰行を二度成し遂げ、二〇一三年九月に八七歳で逝去—「現代の生き仏」「稀代の行者」と称された酒井雄哉・大阿闍梨が最後に語り尽くす「生老病死」の真の意味。
目次
- 第1章 一日一生
- 第2章 生
- 第3章 老
- 第4章 病
- 第5章 死
- 逝去三日前、酒井雄哉師の「最期の言葉」
「BOOKデータベース」 より