食べかた上手だった日本人 : よみがえる昭和モダン時代の知恵
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食べかた上手だった日本人 : よみがえる昭和モダン時代の知恵
岩波書店, 2008.10
- タイトル読み
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タベカタ ジョウズ ダッタ ニホンジン : ヨミガエル ショウワ モダン ジダイ ノ チエ
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注記
昭和モダン食生活略年表: 巻末p1-3
主な参考・引用文献: 巻末p4-5
内容説明・目次
内容説明
食材はとことん食べつくす!モノがなければ工夫で勝負!日本の台所が激変した70年前、卓袱台の上にはシンプルな豊かさが並んでいた。実践派食文化研究家・魚柄仁之助が、飽食ニッポンへの悔恨の果てにたどりついた、近代日本食の失われたユートピア。食料クライシスを生き抜く知恵と技術の宝庫があった。
目次
- 1章 自給率が80%以上だった時代
- 2章 昭和の「お買いもの」マニュアル
- 3章 料理革命は台所道具から
- 4章 検証!卓袱台のヒミツ
- 5章 冷蔵庫いらずの保存の知恵
- 6章 和洋折衷、なんでも手作り
- 7章 浪漫あふれる、麗しのメニュー
- 8章 母の「愛」はとどまるところをしらず
- 終章 昭和モダンから現代へ
「BOOKデータベース」 より