離散数学「数え上げ理論」 : 「おみやげの配り方」から「Nクイーン問題」まで

書誌事項

離散数学「数え上げ理論」 : 「おみやげの配り方」から「Nクイーン問題」まで

野崎昭弘著

(ブルーバックス, B-1619)

講談社, 2008.11

タイトル別名

離散数学数え上げ理論 : おみやげの配り方からNクイーン問題まで

タイトル読み

リサン スウガク カゾエアゲ リロン : オミヤゲ ノ クバリカタ カラ Nクイーン モンダイ マデ

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内容説明・目次

内容説明

すべての情報を「0と1」の組合せで表すコンピュータの普及で、重要性が見直されている離散数学。離散数学の中核にあるのが「数え上げ理論」である。予備知識のいらないやさしい問題で分割数、フィボナッチ数、カタラン数に触れたあとには、数え上げ理論の三種の神器である包除原理、差分方程式、母関数の理論を紹介。その奥深い魅力が、充分に味わえる。

目次

  • 第1部 数え上げ問題—分割数、フィボナッチ数、カタラン数(並べ方を数える;選び方を数える;道順を数える;分割の仕方を数える;増えてゆくものを数える)
  • 第2部 数え上げ理論の三種の神器—包除原理、差分方程式、母関数の理論(プレゼント交換と包除原理;賭博と差分方程式;自然数の和と母関数;Nクイーン問題と群論)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87926165
  • ISBN
    • 9784062576192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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