フリーダ・カーロ : 痛みこそ、わが真実
著者
書誌事項
フリーダ・カーロ : 痛みこそ、わが真実
(「知の再発見」双書, 142)
創元社, 2008.12
- タイトル別名
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Frida Kahlo : Je peins ma réalité
フリーダカーロ : 痛みこそわが真実
- タイトル読み
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フリーダ カーロ : イタミ コソ ワガ シンジツ
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注記
監修: 堀尾真紀子
フリーダ・カーロ略年譜: p148-149
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
本書は20世紀前半のメキシコという特異な時空での、フリーダとディエゴという一組の男女の葛藤を浮かび上がらせて鮮やかである。それはそのままこの国のもつ多層性と神秘性を知る鍵となって、更なる深淵へと我々を向かわせるのである。
目次
- 第1章 苦痛に満ちた人生
- 第2章 ディエゴ・リベラ—あらたなアイデンティティー
- 第3章 爆弾のまわりに巻かれたリボン
- 第4章 生命万歳!(手紙;日記;病気との戦い;讃美の言葉;証券;ディエゴとフリーダ)
「BOOKデータベース」 より