読んでいない本について堂々と語る方法

書誌事項

読んでいない本について堂々と語る方法

ピエール・バイヤール著 ; 大浦康介訳

筑摩書房, 2008.11

タイトル別名

Comment parler des livres que l'on n'a pas lus?

タイトル読み

ヨンデ イナイ ホン ニツイテ ドウドウ ト カタル ホウホウ

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注記

原著 (Paris : Minuit, c2007) の全訳

内容説明・目次

内容説明

欧米で話題沸騰“未読書コメント術”。本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ…大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス論壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。これ一冊あれば、とっさのコメントも、レポートや小論文、「読書感想文」も、もう怖くない。

目次

  • 1 未読の諸段階(「読んでいない」にも色々あって…)(ぜんぜん読んだことのない本;ざっと読んだ(流し読みをした)ことがある本;人から聞いたことがある本 ほか)
  • 2 どんな状況でコメントするのか(大勢の人の前で;教師の面前で;作家を前にして ほか)
  • 3 心がまえ(気後れしない;自分の考えを押しつける;本をでっち上げる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88255848
  • ISBN
    • 9784480837165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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