書誌事項

連帯経済の可能性 : ラテンアメリカにおける草の根の経験

アルバート・O.ハーシュマン著 ; 矢野修一, 宮田剛志, 武井泉訳

(サピエンティア, 05)

法政大学出版局, 2008.12

タイトル別名

Getting ahead collectively : grassroots experiences in Latin America

タイトル読み

レンタイ ケイザイ ノ カノウセイ : ラテン アメリカ ニオケル クサ ノ ネ ノ ケイケン

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注記

原著 (Pergamon Press, c1984) の翻訳

索引: p204-201

内容説明・目次

内容説明

小さき人びとの挑戦!共生と連帯をめざして新自由主義的グローバリゼーションに異議申し立てをおこなう、小さなプロジェクトへのまなざし。

目次

  • 序論
  • 第1章 逆のシークエンス—前提条件と結果の逆転
  • 第2章 その他の注目すべきシークエンス
  • 第3章 協調行動がなぜ生まれたか1—外部からの攻撃に対抗して
  • 第4章 協調行動がなぜ生まれたか2—過去の活動経験から
  • 第5章 協同組合の無形の便益と費用
  • 第6章 実践的社会活動に関わる組織
  • 第7章 結局、どういうことなのか

「BOOKデータベース」 より

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