脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ

書誌事項

脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ

ゲアリー・マーカス著 ; 鍛原多惠子訳

早川書房, 2009.1

タイトル別名

Kluge : the haphazard construction of the human mind

脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトのアタマがうまく機能するわけ

タイトル読み

ノウ ワ アリアワセ ノ ザイリョウ カラ ウマレタ : ソレデモ ヒト ノ アタマ ガ ウマク キノウ スル ワケ

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注記

参考文献: p263-275

内容説明・目次

内容説明

設計図なんて作られなかった!?ヒトの脳と心は、進化が既存の生き物に備わったありものを使い回してこしらえた。だから、プログラマが言う「クルージ」なプログラムのごとく、なんでこんなややこしい作りになってるの、と突っ込みたくなるところが満載…進化心理学の俊英によるポピュラー・サイエンス。

目次

  • 第1章 歴史の遺物
  • 第2章 記憶
  • 第3章 信念
  • 第4章 選択
  • 第5章 言語
  • 第6章 快楽
  • 第7章 すべてが壊れていく
  • 第8章 真の叡知

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA88999947
  • ISBN
    • 9784152089977
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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