脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ
著者
書誌事項
脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ
早川書房, 2009.1
- タイトル別名
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Kluge : the haphazard construction of the human mind
脳はあり合わせの材料から生まれた : それでもヒトのアタマがうまく機能するわけ
- タイトル読み
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ノウ ワ アリアワセ ノ ザイリョウ カラ ウマレタ : ソレデモ ヒト ノ アタマ ガ ウマク キノウ スル ワケ
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注記
参考文献: p263-275
内容説明・目次
内容説明
設計図なんて作られなかった!?ヒトの脳と心は、進化が既存の生き物に備わったありものを使い回してこしらえた。だから、プログラマが言う「クルージ」なプログラムのごとく、なんでこんなややこしい作りになってるの、と突っ込みたくなるところが満載…進化心理学の俊英によるポピュラー・サイエンス。
目次
- 第1章 歴史の遺物
- 第2章 記憶
- 第3章 信念
- 第4章 選択
- 第5章 言語
- 第6章 快楽
- 第7章 すべてが壊れていく
- 第8章 真の叡知
「BOOKデータベース」 より