落下傘学長奮闘記 : 大学法人化の現場から

書誌事項

落下傘学長奮闘記 : 大学法人化の現場から

黒木登志夫著

(中公新書ラクレ, 310)

中央公論新社, 2009.3

タイトル読み

ラッカサン ガクチョウ フントウキ : ダイガク ホウジンカ ノ ゲンバ カラ

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内容説明・目次

内容説明

40年間研究だけをしてきた基礎医学者が、突然、地方国立大学の学長に。法人化の混乱、抵抗する教員、文科省の圧力、予算削減のなかで奮闘する落下傘学長。データを駆使した現場報告。

目次

  • 落下傘降下
  • 遠山プラン—高等教育のグランド・デザイン
  • 国立大学法人化—国立大学包囲網
  • 法人化で何が変わったか1—システム改革
  • 法人化で何が変わったか2—削られる予算
  • 岐阜大学の試み—思いつき学長
  • 教育に軸足を置く—大学の原点
  • 附属病院の危機—破綻のスパイラル
  • 事務局—支配する組織から支持する組織へ
  • 拡大する大学間格差—東大一人勝ち
  • 学長の生活日誌—忙中閑あり

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89263830
  • ISBN
    • 9784121503107
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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