鷗外・漱石 : ラディカリズムの起源

書誌事項

鷗外・漱石 : ラディカリズムの起源

大石直記著

春風社, 2009.3

タイトル別名

鷗外漱石

鴎外・漱石

鴎外漱石

タイトル読み

オウガイ ソウセキ : ラディカリズム ノ キゲン

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内容説明・目次

内容説明

激動する時代状況に身を置きつつ、つねに世界的な課題を視野に入れ、日本語の表現を切り拓いていった文豪たちの歩みを、テクストに即したどる。“近代”とは何かを問い続けた思想家として鴎外・漱石を読むスリリングな試み。

目次

  • 鴎外とラディカリズムの精神—醇化する言語芸術的意識
  • 越境するラディカリズム—初期鴎外における“ジャンル”の抗争
  • 『隠微』を拓く言葉たち・“近代小説”史の古層—「舞姫」の“問い”1
  • “捉え難き内部”、または、曇れる『胸中の鏡』—「舞姫」の“問い”2
  • 不可知なる自己—“世紀転換期”と“鴎外”的問題構制の始発
  • “創作家への転生”、あるいは、自己解体—再稼動する鴎外の精神
  • 果たされなかった『技癢』の行方—「木精」の『寓意』のことなど
  • 『自由』と『伝承』と—鴎外・漱石の“近接”問題
  • 『情熱の否定』と『非人情』—一九〇六、鴎外・漱石と先端性
  • ジャンルの交錯・ドラマと小説と—鴎外「半日」の芸術史的位置〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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