日本語で書くということ

書誌事項

日本語で書くということ

水村美苗著

筑摩書房, 2009.4

タイトル別名

日本語で書くということ

タイトル読み

ニホンゴ デ カク ト イウ コト

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内容説明・目次

内容説明

なぜ『日本語が亡びるとき』は書かれることになったのか?そんな関心と興味にもおのずから応える、ここ二十年の間折にふれて書きつづられたエッセイ&批評文集。

目次

  • 1 日本語で書くことへの希望(この世紀末、文学に希望がもてるか;インドの「貧しさ」と日本の「豊かさ」;『新潮』百年を祝して ほか)
  • 2 日本近代文学について(『浮雲』考;文学の歴史性を読む;漱石と「恋愛結婚の物語」 ほか)
  • 3 アレゴリーとしての文学(読むことのアレゴリー;リナンシエイション(拒絶))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89785268
  • ISBN
    • 9784480815026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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