世界の中の日本の役割を考える : 岩倉使節団を出発点として
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世界の中の日本の役割を考える : 岩倉使節団を出発点として
慶應義塾大学出版会, 2009.4
- タイトル読み
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セカイ ノ ナカ ノ ニホン ノ ヤクワリ オ カンガエル : イワクラ シセツダン オ シュッパツテン トシテ
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注記
米欧亜回覧の会主催の国際シンポジウム『世界の中の日本の役割を考える : 近代西洋文明を超えるもの』 (2006年11月23日-25日:国際文化会館, 一橋学術総合センター) をもとに編集・構成された
その他の執筆者: 五百旗頭真, 松本健一, 齋藤希史, 巌安生, M・ウィリアム・スティール, 山崎渾子, バクティアル・アラム, ケント・カルダー, 井出亜夫, 国分良成, ラウ・シン・イー, 塚本弘, 周見, 崔相龍, アフターブ・セット
内容説明・目次
内容説明
明治四(一八七一)年、維新期のリーダーである岩倉使節団が、日本の近代国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的な視野から行われた国際シンポジウムが日本のあるべき姿を提唱する。
目次
- 第1部 世界の中の日本の役割を考える—近代西洋文明を超えるもの
- 第2部 岩倉使節団は日本の近代化に如何にかかわったか
- 第3部 日本近代化一三〇年における成功と失敗
- 第4部 グローバル社会における日本の役割とは何か
- 第5部 パネルディスカッション
- 総括
「BOOKデータベース」 より