バチカン : ミステリアスな「神に仕える国」
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書誌事項
バチカン : ミステリアスな「神に仕える国」
(中公新書ラクレ, 317)
中央公論新社, 2009.5
- タイトル別名
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バチカン : ミステリアスな神に仕える国
- タイトル読み
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バチカン : ミステリアスナ カミ ニ ツカエル クニ
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注記
主な参考文献: p210-212
歴代教皇一覧: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
信者を導く組織であり、世界最小の独立国。その成立から現代に至る歴史をふまえながら、日本人には理解しがたい中世的「ミステリー」が生き続ける現場としてバチカンを描く。実在のエクソシストとの会見も収録。
目次
- 第1章 ローマ教皇の成立(イエス・キリスト;殉教と発展の地、ローマ)
- 第2章 「神の代理人」へ(中世から近代へ;変化しながら現代へ)
- 第3章 バチカンのしくみ(バチカンの機構;現代教皇列伝;コンクラーベ;ローマ教皇庁)
- 第4章 バチカン市国の特権と闇(小さい国土をささえるもの;バチカンと外交;バチカンと日本;現代の諸問題)
「BOOKデータベース」 より