活字印刷の文化史 : きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
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活字印刷の文化史 : きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
勉誠出版, 2009.5
- Other Title
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活字印刷 (かつじいんさつ) の文化史 (ぶんかし) : きりしたん版・古活字版から新常用漢字表まで
活字印刷の文化史 : きりしたん版古活字版から新常用漢字表まで
- Title Transcription
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カツジ インサツ ノ ブンカシ : キリシタンバン・コカツジバン カラ シン ジョウヨウ カンジヒョウ マデ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
022.7||C52110023774
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
749.41-C5210009007514
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Note
その他の共著者: 大内田貞郎, 豊島正之, 鈴木広光, 小宮山博史, 宮坂弥代生, 佐賀一郎, 劉賢国, 孫明遠, 内田明, 小形克宏
タイトルは標題紙による
参考文献・引用文献: 稿末
人名書名等索引: p[493]-509
Description and Table of Contents
Description
室町期末から現代まで活字印刷四百年余の資料空間を渉猟して新しい視軸を提起。活字印刷文化の歴史を再編する。
Table of Contents
- 中国印刷史家張秀民自伝
- 「きりしたん版」に「古活字版」のルーツを探る
- キリシタン版の文字と版式
- 嵯峨本『伊勢物語』の活字と組版
- 日本語の連綿体活字
- 美華書館史考—開設と閉鎖・名称・所在地について
- 明治初期の近代的新聞が用いた木活字の特徴
- 韓国最初の活版印刷による多言語『韓仏辞典』の刊行とそのタイポグラフィ
- 二〇世紀前半期における中国人による「倣宋体」と「楷書体」の開発
- 築地体後期五号活字の出現時期と初期「アンチック」活字について
- 印刷文字から符号化文字へ
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