コークの味は国ごとに違うべきか : ゲマワット教授の経営教室

書誌事項

コークの味は国ごとに違うべきか : ゲマワット教授の経営教室

パンカジ・ゲマワット著 ; 望月衛訳

文藝春秋, 2009.4

タイトル別名

Redefining global strategy : crossing borders in a world where differences still matter

タイトル読み

コーク ノ アジ ワ クニ ゴト ニ チガウベキカ : ゲマワット キョウジュ ノ ケイエイ キョウシツ

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注記

原著 (Harvard Business School Press, c2007) の翻訳

参考文献: p396

内容説明・目次

内容説明

世界はフラット化し、国境に意味なんてなくなった。これからは市場のグローバル、生産もグローバルに!そんな「常識」をまるまる信じて大丈夫なのか?答えはNO。いまも国境のあちらとこちらに「違い」は生き残っているのだ。“セミ・グローバリゼーション”の世界で勝ち残るためにはどうすればいいのか?一流企業の成功と失敗から学ぶ、ハーバード・ビジネススクールきっての俊才による、ほんとうに役に立つ経営教室。

目次

  • 第1部 フラット化しない世界(コークの味は国ごとに違うべきか;ウォルマートは外国であまり儲けていない;ハーゲンダッツはヨーロッパの会社ではない)
  • 第2部 国ごとの違いを成功につなぐ(インドのマクドナルドには羊バーガーがある;トヨタの生産ネットワークはここがすごい;だからレゴは後発メーカーの追随を許した;IBMはなぜ新興国の社員を3倍にしたか;世界で成功するための5つのステップ)

「BOOKデータベース」 より

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