北村透谷と国木田独歩

書誌事項

北村透谷と国木田独歩

平岡敏夫著

おうふう, 2009.4

タイトル読み

キタムラ トウコク ト クニキダ ドッポ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

注記

北村透谷略年譜: p217-219

国木田独歩略年譜: p220-222

内容説明・目次

内容説明

明治浪漫主義の最良の部分を示す透谷と独歩。明治2年生誕説により独歩は透谷に接近し、両者の共通点と相違点が新たに浮かびあがる。佐幕派の視点から書き下ろした清新な透谷・独歩評伝。

目次

  • 第1章 佐幕派の子弟
  • 第2章 少年の夢—アンビションのゆくえ
  • 第3章 キリスト教と恋愛
  • 第4章 詩人としての出発
  • 第5章 透谷の評論・小説・感想
  • 第6章 透谷・独歩の自然と人間
  • 第7章 独歩の小説
  • 第8章 日露戦後の独歩

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89989552
  • ISBN
    • 9784273035259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ