北村透谷と国木田独歩
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書誌事項
北村透谷と国木田独歩
おうふう, 2009.4
- タイトル読み
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キタムラ トウコク ト クニキダ ドッポ
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注記
北村透谷略年譜: p217-219
国木田独歩略年譜: p220-222
内容説明・目次
内容説明
明治浪漫主義の最良の部分を示す透谷と独歩。明治2年生誕説により独歩は透谷に接近し、両者の共通点と相違点が新たに浮かびあがる。佐幕派の視点から書き下ろした清新な透谷・独歩評伝。
目次
- 第1章 佐幕派の子弟
- 第2章 少年の夢—アンビションのゆくえ
- 第3章 キリスト教と恋愛
- 第4章 詩人としての出発
- 第5章 透谷の評論・小説・感想
- 第6章 透谷・独歩の自然と人間
- 第7章 独歩の小説
- 第8章 日露戦後の独歩
「BOOKデータベース」 より