見えない巨大水脈地下水の科学 : 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」
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書誌事項
見えない巨大水脈地下水の科学 : 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」
(ブルーバックス, B-1639)
講談社, 2009.5
- タイトル別名
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見えない巨大水脈地下水の科学 : 使えばすぐには戻らない意外な希少資源
地下水の科学 : 見えない巨大水脈
- タイトル読み
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ミエナイ キョダイ スイミャク チカスイ ノ カガク : ツカエバ スグ ニワ モドラナイ イガイナ キショウ シゲン
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注記
付録: 名水百選ガイド: p246-261
参考文献: p263-267
内容説明・目次
内容説明
地球上の水のほとんどは海水である。人類が使用可能な淡水は、大部分が私たちの足下を流れている地下水なのだ。その量は地球上の水の0.66%にすぎない。しかも一度使った地下水は、再び同じ量が涵養されるまでに、長い歳月を要する。この貴重な資源を科学的に見つめながら、水脈の探し方、井戸の掘り方、汚染対策など最新知識も満載の「水」の見方が変わる本。水質が一覧できる「名水百選ガイド」付き。
目次
- 第1章 その価値は石油にも等しい
- 第2章 地下水を味わう
- 第3章 こんな場所にも地下水が
- 第4章 地下水、その多様な姿
- 第5章 地下水を掘る、探る
- 第6章 過剰なくみ上げ、沈む地盤
- 第7章 汚される地下水
- 第8章 地下水と人間の未来
- 付録 名水百選ガイド
「BOOKデータベース」 より