翻訳学入門
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書誌事項
翻訳学入門
みすず書房, 2009.5
- タイトル別名
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Introducing translation studies : theories and applications
- タイトル読み
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ホンヤクガク ニュウモン
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注記
監訳: 鳥飼玖美子
訳者: 長沼美香子, 水野的, 斉藤美野, 坪井睦子, 吉田理加, 山田優, 河原清志
原著第2版 (Routledge, 2008) の日本語訳
参考文献: p[334]-353
文献: 各章
内容説明・目次
内容説明
翻訳学は、翻訳の現象と理論の研究に関する分野であり、言語学、比較文学、コミュニケーション理論、哲学、カルチュラル・スタディーズを包含する。主要研究を概観した本格的入門書の決定版。主要な概念の説明、翻訳理論の概要をまとめた導入、翻訳付きの例文、事例研究、章のまとめ、討論と研究のための論点から成る。
目次
- 第1章 翻訳学における主要な論点
- 第2章 20世紀以前の翻訳理論
- 第3章 等価と等価効果
- 第4章 翻訳の産物とプロセスの研究
- 第5章 機能的翻訳理論
- 第6章 談話分析とレジスター分析のアプローチ
- 第7章 システム理論
- 第8章 文化的・イデオロギー的転回
- 第9章 翻訳者の役割
- 可視性、倫理、社会学
- 第10章 翻訳の哲学的理論
- 第11章 新メディアからの新たな方向性
- 第12章 結論のことば
「BOOKデータベース」 より