筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?
著者
書誌事項
筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?
講談社, 2009.5
- タイトル別名
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筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?
重力と闘う筋
- タイトル読み
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キンニクガク ニュウモン : ヒト ワ ナゼ トレーニング ガ ヒツヨウ ナノカ
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注記
「筋と筋力の科学 1 : 重力と闘う筋」(山海堂 2001年刊)の改題改訂
参考文献: p284
内容説明・目次
内容説明
重力と闘う「筋」の生い立ちから運動との深い関係までを、理学博士&現役ボディビルダーが教示する。スポーツマン、生命科学に関心のある人、必読の書。
目次
- 第1章 筋の生い立ち・構造・機能(筋はどのようにしてできたのか?;ヒトの筋系がつくられる仕組み;筋の構造と機能)
- 第2章 筋収縮の仕組み(筋の収縮とは何か?;筋収縮の静的特性;筋収縮の動的特性;筋収縮の最小単位:アクチンとミオシン;筋収縮を制御する仕組み)
- 第3章 ミクロの筋収縮とマクロな身体動作(力の強弱を調節する仕組み;最大筋力を決める単純で複雑な仕組み;筋線維タイプの形成と運動・トレーニング;パフォーマンスから見た筋の進化)
- 第4章 重力と闘う筋(筋はなぜ力を出すのか?;筋はなぜ鍛えられるのか?重力と筋・骨格系の複雑な関係;加齢と筋—年をとるとなぜ筋は萎縮するのか?;重力と骨;結合組織と重力・トレーニング)
「BOOKデータベース」 より