筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?

書誌事項

筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?

石井直方著

講談社, 2009.5

タイトル別名

筋肉学入門 : ヒトはなぜトレーニングが必要なのか?

重力と闘う筋

タイトル読み

キンニクガク ニュウモン : ヒト ワ ナゼ トレーニング ガ ヒツヨウ ナノカ

大学図書館所蔵 件 / 145

この図書・雑誌をさがす

注記

「筋と筋力の科学 1 : 重力と闘う筋」(山海堂 2001年刊)の改題改訂

参考文献: p284

内容説明・目次

内容説明

重力と闘う「筋」の生い立ちから運動との深い関係までを、理学博士&現役ボディビルダーが教示する。スポーツマン、生命科学に関心のある人、必読の書。

目次

  • 第1章 筋の生い立ち・構造・機能(筋はどのようにしてできたのか?;ヒトの筋系がつくられる仕組み;筋の構造と機能)
  • 第2章 筋収縮の仕組み(筋の収縮とは何か?;筋収縮の静的特性;筋収縮の動的特性;筋収縮の最小単位:アクチンとミオシン;筋収縮を制御する仕組み)
  • 第3章 ミクロの筋収縮とマクロな身体動作(力の強弱を調節する仕組み;最大筋力を決める単純で複雑な仕組み;筋線維タイプの形成と運動・トレーニング;パフォーマンスから見た筋の進化)
  • 第4章 重力と闘う筋(筋はなぜ力を出すのか?;筋はなぜ鍛えられるのか?重力と筋・骨格系の複雑な関係;加齢と筋—年をとるとなぜ筋は萎縮するのか?;重力と骨;結合組織と重力・トレーニング)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90250993
  • ISBN
    • 9784062154659
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ