院政と武士の登場
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院政と武士の登場
(日本中世の歴史, 2)
吉川弘文館, 2009.7
- タイトル読み
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インセイ ト ブシ ノ トウジョウ
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院政と武士の登場
2009.7.
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院政と武士の登場
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注記
基本文献紹介: p245-248
略年表: p249-251
参考文献: p253-262
内容説明・目次
内容説明
院政という新しい政治形態と、武士の登場は歴史に何をもたらしたのか。白河上皇の院政開始から武士が台頭する保元・平治の乱までの政治の流れを描き出し、古代から中世へと転換していく社会の姿を浮き彫りにする。
目次
- 序章 中世のはじまりと院政
- 1 院政へのみち
- 2 「治天の君」のはじまり
- 3 鳥羽院政と摂関家
- 4 軍事貴族から武士へ
- 5 院政下の武門
- 6 院政期の地方支配と京
- 7 東アジアの激動のなかで
- 8 保元の乱、平治の乱
- 終章 日本史の中の院政時代
「BOOKデータベース」 より