吉本隆明全マンガ論 : 表現としてのマンガ・アニメ

書誌事項

吉本隆明全マンガ論 : 表現としてのマンガ・アニメ

吉本隆明著

小学館クリエイティブ , 小学館 (発売), 2009.6

タイトル別名

全マンガ論 : 吉本隆明 : 表現としてのマンガアニメ

タイトル読み

ヨシモト タカアキ ゼンマンガロン : ヒョウゲン トシテノ マンガ アニメ

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内容説明・目次

内容説明

初めてのサブカルチャー論集大成。語りおろしインタビューを収録。

目次

  • 第1部 作品論(昭和の終焉を象徴する手塚治虫の死;地崩れして動く劇画;かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論;つげ義春の作品世界;『サザエさん』の解読;『AKIRA』と大友克洋の現在性;ナウシカとアニメとマンガから;社会とことばの変容から;『さらば宇宙戦艦ヤマト』の魅力;幼児性の勝利)
  • 第2部 原理論(縮合論;語相論;パラ・イメージ論)
  • 第3部 対談(萩尾望都—自己表現としての少女マンガ;りんたろう—アニメーション、いま新しい段階へ;中沢新一—消滅に向かう世界のなかで、「現在」を読みとくための読書論;小川徹—『ガンダム』『イデオン』の新しさ;大塚英志—エヴァンゲリオン・アンバウンド)

「BOOKデータベース」 より

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