終りよければすべてよし
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書誌事項
終りよければすべてよし
岩波書店, 2009.6
- タイトル読み
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オワリ ヨケレバ スベテ ヨシ
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注記
『終りよければすべてよし 』採録シナリオ: p[187]-232
収録内容
- 在宅医療を始めた理由 / 佐藤智 [述]
- 医者が変わること / 太田秀樹 [述]
- 専門性の高い介護をめざして / 石原美智子 [述]
- 介護をめぐる制度 / 大森彌 [述]
- 在宅医療の道に / 辻彼南雄 [述]
- 特養ホームのターミナルケア / 今村寧 [述]
- 地方からの実践 / 熊坂義裕 [述]
- 「自宅で死にたい」を実現するために / 辻哲夫 [述]
- 家族を見送って思ったこと / 樋口恵子 [述]
内容説明・目次
内容説明
人生の最後をどこで、どのように迎えるのか…。実際にはどうなっているのか。医師たちによる、新しい試みは、どのように実践されているのか。映画『終りよければすべてよし』をつくった羽田氏が、在宅医療の医師、介護サービス事業の経営者、行政の首長、政策立案者、介護家族などとともに、よりよい「最期」を迎えるために何をしたらいいのか、いま何ができるのか、を語りあう。日本の医療がかかえる課題、そして未来に向けての医療のあり方の可能性を描き出す一冊。
目次
- 序 なぜ、映画『終りよければすべてよし』をつくったのか
- 1 在宅医療を始めた理由
- 2 医者が変わること
- 3 専門性の高い介護をめざして
- 4 介護をめぐる制度
- 5 在宅医療の道に
- 6 特養ホームのターミナルケア
- 7 地方からの実践
- 8 「自宅で死にたい」を実現するために
- 9 家族を見送って思ったこと
「BOOKデータベース」 より