書誌事項

経営学説史

岸田民樹, 田中政光著

(有斐閣アルマ, Specialized)

有斐閣, 2009.7

タイトル別名

History of management thought

タイトル読み

ケイエイ ガクセツシ

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注記

参考文献: 各章末, 各Column末

内容説明・目次

内容説明

経営学はこれまで、組織とその中の人間、また組織とそれを取り巻く環境を、どのようなものとしてとらえ、それぞれがいかなる関係にあると考えてきたか。代表的な学説をひもときながら、4つの大きな枠組みの中に位置づけ、考え方の本質に迫る。

目次

  • 協働という行為の組織化に向けて
  • 第1部 静態的構造学派(作業の合理化;古典的経営管理論と管理原則の導入;合理性と官僚制組織)
  • 第2部 均衡学派(人間性の発見;協働体系としての組織;認識された制度の役割)
  • 第3部 適応的デザイン学派(技術と組織構造;課業環境と組織プロセス;課業と組織デザイン)
  • 第4部 進化プロセス学派(問題解決を超えて;組織の進化理論;創発する戦略行動)
  • 経営学説の枠組み

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90747776
  • ISBN
    • 9784641123694
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 358p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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