経営学説史
著者
書誌事項
経営学説史
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2009.7
- タイトル別名
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History of management thought
- タイトル読み
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ケイエイ ガクセツシ
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注記
参考文献: 各章末, 各Column末
内容説明・目次
内容説明
経営学はこれまで、組織とその中の人間、また組織とそれを取り巻く環境を、どのようなものとしてとらえ、それぞれがいかなる関係にあると考えてきたか。代表的な学説をひもときながら、4つの大きな枠組みの中に位置づけ、考え方の本質に迫る。
目次
- 協働という行為の組織化に向けて
- 第1部 静態的構造学派(作業の合理化;古典的経営管理論と管理原則の導入;合理性と官僚制組織)
- 第2部 均衡学派(人間性の発見;協働体系としての組織;認識された制度の役割)
- 第3部 適応的デザイン学派(技術と組織構造;課業環境と組織プロセス;課業と組織デザイン)
- 第4部 進化プロセス学派(問題解決を超えて;組織の進化理論;創発する戦略行動)
- 経営学説の枠組み
「BOOKデータベース」 より