書誌事項

ジャクソン・ポロックとリー・クラズナー

[ジャクソン・ポロック, リー・クラズナー画] ; イネス・ジャネット・エンゲルマン解説 ; 杉山悦子訳

(岩波アート・ライブラリー)

岩波書店, 2009.7

タイトル別名

Jackson Pollock und Lee Krasner

ジャクソンポロックとリークラズナー

タイトル読み

ジャクソン・ポロック ト リー・クラズナー

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注記

被伝者 (ポロック, クラズナー) の肖像あり

リー・クラズナー年譜: p80-87

ジャクソン・ポロック年譜: p88-95

主要日本語文献: p96

内容説明・目次

内容説明

床に置いたカンヴァスに絵の具をしたたらせ、ダイナミックな画面を創り出したポロックと彼を支えた画家クラズナー、2人の軌跡をたどる。

目次

  • 予期せぬ訪問者
  • レナ・クラスナーからリー・クラズナーへ
  • 「僕はある種のアーティストになると思う」
  • 創作上の共存関係
  • 最後通牒と田舎への移住
  • 田舎暮らしの芸術家としての新たな出発
  • その上にヴェールを描く:ポロックのドリッピング
  • ポロックは「アメリカにおける最高の現存画家なのか」
  • 創造力の秘密:ポロックの衰退、クラズナーの成長
  • 「私は彗星のしっぽに掴まっていた」

「BOOKデータベース」 より

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