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江戸演劇史

渡辺保著

講談社, 2009.7

タイトル読み

エド エンゲキシ

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注記

参考文献一覧: 下p507-514

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784062155700

内容説明

秀吉の死、「曽根崎心中」、二代目団十郎の青春、瀬川菊之丞初下り、「忠臣蔵」の成立…。歌舞伎、能、狂言、文楽…日本の古典劇とは何か?鮮やかな筆致で描ききる記念碑的大作。

目次

  • 第1章 中世の光と影
  • 第2章 近世の夜明け
  • 第3章 元禄の栄花
  • 第4章 宴のあと
  • 第5章 新時代の幕開け
  • 第6章 満開の桜の下で
巻冊次

下 ISBN 9784062155717

内容説明

「助六」三座競演、おるや騒動、歌右衛門江戸へ、半四郎の輝き、江戸城最後の謡初め…。歌舞伎、能、狂言、文楽…日本の古典劇とは何か?時代の鼓動、人間の感性を描き出す畢生の大作。

目次

  • 第7章 歌舞伎全盛時代(「助六」三座競演;四代目団十郎の松王丸 ほか)
  • 第8章 ふたたび改革の嵐(改革の明暗;雛助一世一代 ほか)
  • 第9章 爛熟と狂熱(大久保今助;南北登場 ほか)
  • 第10章 三たび改革の嵐(文楽軒の芝居;大坂道頓堀 角、中両座の戦争 ほか)
  • 第11章 江戸の落日(巨匠長門太夫;八代目団十郎 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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