原始日本語のおもかげ
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原始日本語のおもかげ
(平凡社新書, 482)
平凡社, 2009.8
- タイトル読み
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ゲンシ ニホンゴ ノ オモカゲ
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内容説明・目次
内容説明
茸がどうして「〜タケ」なのか?次の飲み屋に向かうとき、かえるのはなぜ「カシ」なのか?身近な言葉の来歴をさぐってゆくと、文字以前、列島上に、まだ声としてだけ響いていたころからの言葉と文化のすがたが浮かびあがる。
目次
- タケ(キノコ)にあたる
- ナベでカユをたく
- ツクシ・ホウシコ
- コダマ・山ビコ
- 人とナル、風にナル
- サメザメと泣く
- 熱くアソブ
- カシをかえる
- タカラ‐クジ
- マクラというクラ
- タスキとソデ
- ハダシとクツ
- フミ切り、値ブミ
- 明日をヨム
「BOOKデータベース」 より