対話でわかる痛快明解経済学史
著者
書誌事項
対話でわかる痛快明解経済学史
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2009.8
- タイトル別名
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経済学史 : 痛快明解 : 対話でわかる
痛快明解経済学史 : 対話でわかる
- タイトル読み
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タイワ デ ワカル ツウカイ メイカイ ケイザイガクシ
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注記
参考文献について: p314-316
内容説明・目次
内容説明
そうだ!「流動性選好説」ならケインズに聞きに行こう!そうだ!「IS‐LM分析」ならヒックスに聞きに行こう!次々に大物経済学者が降臨。
目次
- 古典派の時代(アダム・スミス—自由な市場はみんなを豊かにするのだ;リカード—この世に無用な人間なんていない;マルクス—搾取は弱肉強食社会の悪意の産物などではない)
- 新古典派の時代(ジェボンズ、メンガー、ワルラス—“限界革命トリオ”が新時代をもたらした;マーシャル—「短期」と「長期」で限界革命以前と以後を総合できる)
- ケインジアンの時代(ケインズ—人はなにも買いたくなくても、貨幣自体を持ちたがる;ヒックスからサミュエルソンへ—硬直価格のマクロ教科書体系はどこで始まったか?)
- 新しい古典派の時代(フリードマンと反ケインズ革命—政府による愚かな介入が経済をダメにする)
- そして、経済学の現在へ
「BOOKデータベース」 より