「見る」と「書く」との出会い : フィールド観察学入門

書誌事項

「見る」と「書く」との出会い : フィールド観察学入門

麻生武著

新曜社, 2009.9

タイトル別名

見ると書くとの出会い : フィールド観察学入門

タイトル読み

「ミル」 ト 「カク」 トノ デアイ : フィールド カンサツガク ニュウモン

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注記

引用文献: 巻末p9-12

内容説明・目次

内容説明

フィールド研究は観察から—だが観察は実に奥が深く難しいそれを他者と共有できるよう書くのはさらに難しい。「“見た”ことを“書く”」とはどういうことかを観察の基本に立ち返って考えるために。

目次

  • 第1章 観察とは何か
  • 第2章 観察と視点
  • 第3章 観察とその対象(モノや空間)
  • 第4章 コミュニケートしている人々の観察
  • 第5章 目の前で生成する子どもたちの遊びの観察
  • 第6章 観察記録文(フィールドノーツ)は何を記録しているのか
  • 第7章 観察とエピソード記憶
  • 終章 自分のための「フィールドノーツ」から他者に向けた「文章」へ

「BOOKデータベース」 より

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