法の性別 : 近代法公私二元論を超えて
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書誌事項
法の性別 : 近代法公私二元論を超えて
東京大学出版会, 2009.9
- タイトル別名
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The sex of law : how the public/private dichotomy reinforces gender inequality
法の性別 : 近代法公私二元論を超えて
- タイトル読み
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ホウ ノ セイベツ : キンダイ ホウ コウシ ニゲンロン オ コエテ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
執筆: 中山道子, 浅倉むつ子, 棚村政行, 神長百合子, 角田由紀子, 舘かおる
内容説明・目次
目次
- 1 法の性別(法の性別;家族と市場—公私区分の二元論的理解;アメリカ法の変容とフェミニズム法学)
- 2 連続講義 近代法公私二元論を超えて(「公私」の区別:法が抱く社会のイメージ—公私二元論批判総論;市場と女性—女性の法的平等と労働保護立法;家族と女性—自由主義的家族法改革の効用と限界;国際人権法と女性—「MEN」に女性が含まれるために;性に関する権利、生殖に関する権利、そして性的暴力からの自由)
「BOOKデータベース」 より