ゲノム科学の基礎
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ゲノム科学の基礎
(現代生物科学入門 / 浅島誠, 黒岩常祥, 小原雄治編, 1)
岩波書店, 2009.10
- タイトル読み
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ゲノム カガク ノ キソ
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注記
その他の著者: 伊藤隆司, 上野直人, 佐々木裕之, 中井謙太
序文執筆者: 小原雄治
遺伝学100年の年表: p257-265
内容説明・目次
内容説明
DNA二重らせんの発見以来、もっとも大きな出来事としてヒトゲノムの解読があげられる。はたしてゲノムとは何か。シリーズ全体のキーワードでもあるゲノムについて歴史を概観し、細胞から個体まで、最先端の現代生物科学を理解するうえでの基本事項を解説する。さらにこれからの生物科学にとって必須の概念であるエピジェネティクスやバイオインフォマティクスについての概説および課題を示す。
目次
- 1 ゲノム科学への道—メンデルからワトソンのゲノムまで
- 2 ゲノムから細胞へ
- 3 ゲノムから個体へ—発生分化の基本
- 4 ゲノムの高度活用戦略—エピジェネティクス
- 5 ゲノムを読み解く—バイオインフォマティクス
- 付録 バイオインフォマティクス理解のためのデータベース
「BOOKデータベース」 より