脳科学の真実 : 脳研究者は何を考えているか

書誌事項

脳科学の真実 : 脳研究者は何を考えているか

坂井克之著

(河出ブックス, 005)

河出書房新社, 2009.10

タイトル読み

ノウ カガク ノ シンジツ : ノウ ケンキュウシャ ワ ナニ オ カンガエテ イルカ

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内容説明・目次

内容説明

「脳科学者」の活躍や脳画像技術の進歩もあって、急速に一般社会に浸透した「脳科学」。医療、教育、司法、マーケティングなどさまざまな分野で研究成果の応用を期待されてもいるが、その過熱ぶりに危うさはないのか—。第一線の研究者が脳科学ブームを批判的に検証。研究現場の現状もフェアに見つめながら、いま求められる科学と社会の関係を問う。

目次

  • はじめに メジャー化した脳科学
  • 第1章 脳科学ブームの立役者
  • 第2章 未来技術としての読脳術
  • 第3章 リアリティーのある研究成果
  • 第4章 脳科学のレトリック
  • 第5章 研究者のダークサイド
  • 第6章 ちいさなマニフェスト

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91756080
  • ISBN
    • 9784309624051
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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