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西田幾多郎歌集

西田幾多郎 [著] ; 上田薫編

(岩波文庫, 青(33)-124-8)

岩波書店, 2009.11

タイトル読み

ニシダ キタロウ カシュウ

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注記

略年譜: p233-240

内容説明・目次

内容説明

西田哲学は、人間西田幾多郎の実人生での苦悩とその超克の足跡とも言われる。たび重なる苦難の中、折々に詠まれた短歌は、哲学者の内面を如実に伝える。思索の深まりは、短歌の形でより端的に表現されることもあった。親族ら四人の回想記を併せて収録。哲学者の生涯をより深く理解するための貴重な証言である。

目次

  • 1 短歌他(短歌;俳句;漢詩 ほか)
  • 2 随想(或時の感想(『水明歌集』序);『直現芸術論』序;島木赤彦君 ほか)
  • 3 回想(わが父西田幾多郎(西田静子);あの頃の父(上田弥生);父(西田外彦) ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00043285
  • ISBN
    • 9784003312483
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    245p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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