社会学にできること
著者
書誌事項
社会学にできること
(ちくまプリマー新書, 122)
筑摩書房, 2009.11
- タイトル読み
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シャカイガク ニ デキル コト
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注記
参考文献: p213-216
内容説明・目次
内容説明
社会学という学問には、いったい何ができるのだろうか?科学的・客観的に社会をとらえるだけなのだろうか。“いま・ここ”の現実を生きるわたしたちにとって、自分と社会をつなげて考える知的見取り図を提示する。
目次
- 第1章 社会学って何のためのもの?
- 第2章 古典社会学の系譜
- 第3章 現代社会学の理論(社会学の理論はどのように形づくられたのか;ローティやルーマンが考えたこと;ハーバーマスとポスト・モダン思潮)
- 第4章 実存の社会学をめざして
「BOOKデータベース」 より