モンテッソーリ教育を受けた子どもたち : 幼児の経験と脳

書誌事項

モンテッソーリ教育を受けた子どもたち : 幼児の経験と脳

相良敦子著

河出書房新社, 2009.12

タイトル読み

モンテッソーリ キョウイク オ ウケタ コドモ タチ : ヨウジ ノ ケイケン ト ノウ

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内容説明・目次

内容説明

筋道を立てて考えるのが好き、計画を立てて目標を達成しようとする、教え方が上手、人をほめる…、夢を叶えるために、がんばる子に育ちます!1,000人のデータからその成果を検証し、“モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのか”に迫る。

目次

  • 第1章 モンテッソーリ教育を受けた子どもたちの例をみましょう。(モンテッソーリ教育を受けた子どもたちには、共通した特徴があります。;どんな共通項があるか、それぞれの声)
  • 第2章 「生涯にわたる人格形成の基礎」って何ですか?(「どうしたら、そんな子が育つのですか?」と訊かれる母親たち;「卒業までに正常化する」ことを願い努力する先生たち ほか)
  • 第3章 モンテッソーリ教育のどの経験が脳に効いたのですか?(「前頭連合野の働き」に合致したのです。;「提示」という教え方が能に効いたようです。 ほか)
  • 第4章 誰もが取り入れられるモンテッソーリ教育のエッセンス(「共通性」と「個性」は、コインの裏表のようです。;「人をほめる」という共通性と「自分らしく生きる」という個性があります。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00389825
  • ISBN
    • 9784309244976
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    210p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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