家族を看取る : 心がそばにあればいい

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家族を看取る : 心がそばにあればいい

國森康弘著

(平凡社新書, 499)

平凡社, 2009.12

タイトル読み

カゾク オ ミトル : ココロ ガ ソバ ニ アレバ イイ

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注記

参考文献: p215

内容説明・目次

内容説明

看取りの形はそれぞれ違っても、家族を大切に思う気持ちは必ず伝わる—。そんな看取りを実践している柴田久美子と「なごみの里」。彼女たち「看取り師」への丹念な取材から、看取りの知恵と、看取ることの意味を探る。旅立つ人のためだけでなく、私たち自身のための「看取り」。

目次

  • 第1章 幸せな死を迎えるには(甘い笑顔;死に様は自分で ほか)
  • 第2章 柴田久美子と「なごみの里」の看取り(なごみの里の実践;看取り師になるまで ほか)
  • 第3章 家族で看取るために(家族の力;家族を看取るために ほか)
  • 第4章 多死社会に向けて(女は出産、男は看取り;男性が介護をするということ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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